持続可能な開発目標(SDGs)とは?
SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)は、「誰一 人取り残さない(leave no one behind)」持続可能でよりよい社会の実現を目 指す世界共通の目標です。2015年の国連サミットにおいて全ての加盟国が合意 した「持続可能な開発のための2030アジェンダ」の中で掲げられました。2030 年を達成年限とし、17のゴールと169のターゲットから構成されています。(外務省ホームページ引用)
肝付土建株式会社では、この国連の定めた持続可能な開発目標であるSDGsの趣旨に賛同し、持続可能な社会実現に向けて、下記の28の目標に全社員一丸となって取り組んでまいります。
1.ハラスメントに関する外部研修に経営部が参加する。(予定)
2.週休2日制適用工事を取り入れるなど、労働基準法などの内容を理解し、多様な働き方を許容する勤務体制の整備・対応を行っている
3.ISO45001の認証取得し安全かつ健康的な職場環境の構築、事故・労働災害及び病気の予防、継続的な労働安全衛生のパフォーマ
ンス向上を図り、安心して働ける環境整備を行っている。
4.・業務運営や昇進・昇格等において、人種、性別などの違いにより差別する制度を設けていない。
・育児休暇制度の導入
5.・CPDS(一般社団法人全国土木施工管理技士会連合会開催の継続学習)への講習参加を促し、スキルアップの機会を促している。
・会社が認める資格に対して資格取得金の補助
6.・3Dスキャン・3DCAD・ドローン等を導入して、建設工事のICT化を進めている。
・DXの推進による現場作業の軽減を行っている。
7. ・従業員の健康診断の経費補助を行っている。
・会社休日を土日休みの完全週休2日制にしている。
8. ・同一賃金同一労働ガイドラインに沿った公正な待遇を行っている。
9.現場が排出する廃棄物や有害化学物質について、廃棄物処理業者に委託するなど適切に処理している。
10.自社の電力使用量やガソリン使用量を把握し、計画的な削減に取り組んでいる。
11.・低騒音・低排出ガス対策型の建設機械を使用
・事業所内のLED化に取り組んでいる。
12.・エコマーク認定商品を使用している。
・再生用紙利用を推進している。
13.ISO14001の取得を継続することで、環境に配慮した工事を通じて生物多様性保全に配慮している。
14.ペーパーレス化及び裏紙の使用を推進している。
15.ISO14001を取得している。
16.鹿児島県産材の利用を推進している。
17.ISO9001・ISO45001の認定取得を継続し質の高く安全な工事を「河川」「道路」等の公共工事・民間事業に従事している
18.現場において、快適トイレといった多能性トイレの設置などバリアフリーに対応した環境設備を行っている。
19.・「国土交通省」「鹿児島県」「鹿屋市」と災害協定を結んでいる。
・地域でのボランティア活動に参加している。
20.・高校生や大学生のインターンシップを積極的に受け入れている。
・地域の学校等と連携し、出前授業などを行っている。
21.・鹿児島県内の学校を卒業した学生を積極的に採用している。
・鹿児島県内出身者のUターン就職を受け入れている。
22.経営理念及び経営目標を明文化し、社員全員が見れるところに掲示している。
23.・ISOのマニュアルにおいて法令の確認、変更があった場合全社員に共有している。
・安全パトロールを通じ、法令遵守(コンプライアンス)が守られているか確認、改善を行っている。
24.ISO9001、ISO1400、ISO45001のマニュアルにより体制整備を行っている。
25.ホームページにCSR活動や施工実績を掲載して取引先や地域に情報を公開している。
26.鹿児島県建設業協会行動憲章を掲示し、浸透させている。
27.工事で新技術を使用する場合、特許などの確認を行い使用している。
28.「個人情報に対する基本方針」を定めて体制を整備している。